百舌鳥八幡宮 月見祭
2017/10/12
新着情報
ふとん太鼓の宮入
↑ の様子(動画です。クリックしてください)
お隣りの駅の中百舌鳥では
毎年中秋の名月のあたりで「月見祭」が開催されます。
今年は10月7日と10月8日でした。
地元の男性約300名が交替で2.5トンもある『ふとん太鼓』を担ぎ
誇らしげに百舌鳥八幡宮を練り歩き、9地区がその技を競います。
『ふとん太鼓』の中には選ばれし男児8名が、化粧をし衣装をつけて
中央に設置された大きな太鼓をたたき、その太鼓のリズムと
「べーら、べーら、べらしょっしょい」の掛け声に合わせて
大人たちが豊作を願いながら境内を行き来します。
”べーら”とは”米良”を意味します。
毎年10万人もの見物客が来られます。
本番の2週間前には試験がきといって、練習があります。
←試験がきの様子(9/24)
とても楽しそうです^^
みんなそれなりにかっこよく見えます(@_@)
(気のせい?)